法正観

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希順乃法正観よりメッセージ

〜煩悩を生かして、夢に向かう〜

霊感霊視・密教占術・線香護摩を駆使して、迷う心を明るい道へと導きます

霊感霊視作用を通じた総合運命鑑定相談とそれに伴うスピリチュアルカウンセリングと密教の護摩法による線香護摩祈祷と供養をご提供しております。

誰でも悩みを持っており、また誰もが幸せになりたいと願っています。
その一つ一つがそれぞれ違い、それぞれに大切なものです。

一人一人の違う人生の中で、どうしたら人はそれぞれに満ち足りた、幸福で平和な気持ちになれるのでしょうか?

一つ目は、いつも「顔向陽明」の心持ちで明るい方に向かって進んでいくことです。
「幸運」や「希望」、これらの言葉に「暗さ」はありません。落胆して辛い時でも、「明日も新しい日が昇る」と思う前向きな強い気持ちを持つことが、自ら運に向かう生き方です。同じ状況でも心のあり様の違いが、可能性を生み状況を好転させていきます。

二つ目は、固定観念に縛られない、柔軟な見方をすることです。
何事でも、欲望・怒り・妄想から一つのことに執着すると、視野が狭くなり、行き詰まり、破れが生じます。
この「極端」を避けることを、仏教では「中道」と言いますが、言い換えれば、自我に固執せずに物事を偏見なく見ることです。すると伸びる枝を選び取ることができます。

しかし、生命活動をしている以上、煩悩を全て断滅することはできません。
そこで三つ目は、自分の欲望だけを果たし満足することなく、他者とも分かち合い、人の役に立てる充実感を得られることが大事です。

幸せになるために、仏教の教えの中からは今回三つの心の要素を挙げました。

「言うは易く、行うは難し」だ、と思うかもしれません。
心を磨き続けることが幸せへの一番の近道なのですが、わかっていても人間は怠け者なので難しく感じてしまいますよね。

けれど、鑑定では霊視または占術を用いることで、楽しく自分や相手を知ることができ、今何をすべきかが明確にわかります。鑑定は道を開くための道標であると同時に、ありのままの自分を映し出す自己承認の静かな鏡でもあります。

また、祈祷はすぐに易きに流される人間の意志を強くする作用の行であり、供養は分け与える心を養う善行であり、両方開運法で、丹力がつきます。

鑑定・祈祷・供養の役務を通じて、心のバランスがとれて悩みが軽く楽になったり、目標に一つずつ近づいてなりたい自分になる、そのようなお手伝いを微力ですがさせていただけましたら、誠に幸いに存じます。

2022年7月21日

霊感作用に関わる運命鑑定と祈祷と供養 法正観

希順乃法正観